入会案内
法人会に入会すると…
- 創設60年を超える、95万社が加入する団体です。
- さまざまな業種の人と出会い、新しい仕事へのつながりを生み出します。
- 経営に差がつく、税の知識や経営情報をご提供します。
経営に差がつく
- 経営や健康に役立つ各種セミナー・著名な講師による講演会を開催しています。
- 企業の人材教育や経営支援に活用できる各種研修会を開催しています。
税の知識が身につく
- 税務署や税理士と協力しながら税に関する研修会・講習会を実施しています。
(実施例)
税務署担当官・税理士による税に関する研修会、新設法人説明会、決算法人説明会、改正税法説明会、地方税の説明会、e-Tax研修会 - 会員企業の役に立つ「税に関する提言」を国・地方自治体に行っています。
人脈が広がる
- ビジネスにも役立つ多彩な出会いのチャンスを提供します。
法人会には、さまざまな業種の経営者が加入しています。
地元で活躍している企業はもとより、遠隔地にある会員企業とも異業種交流のチャンスがあります。 - 青年部会-50歳以下の若手経営者がメンバーです。
- 女性部会-女性の経営者・経営幹部がメンバーです。
さらにこんなメリットも
- 会員企業だけでなく社員個人も利用できる福利厚生が揃っています。
- 地域に密着した貢献活動は社会のお役に立っています。
会費
会費の徴収は、銀行、郵便局の振込制度と自動振替制度の2つの制度があります。
○正会員 12,000円(一律)
○賛助会員 6,000円
入会年度における年会費について
年度途中のご入会は、月割りでご請求します。(入会月~年度末(3月末)分まで)
賛助会員とは
個人の入会希望者及び法人のうち管内に本店、本社若しくは支店や営業所が複数ある場合、管内における主たる事務所以外の事務所が入会する場合に、賛助会員となります。
会員の声
法人会の活動には全て会員企業の社長またはそれに準ずる幹部の方、社長に任命された社員の方々がボランティアで参加しています。
「法人会って何?入会すると何のメリットがあるの?」とたずねられる方が多くいらっしゃいますが、主なものをあげると ・税務行政への理解と租税教育活動を積極的に行うボランティア団体・・・であるがゆえ、税務職員との交流が活発に行われる。
- 会合やイベントに参加するとボランティア同士つまり経営者やそれに順ずる方々とフラットな関係異業種交流が出来る
- 交流が生まれれば自ずと自社の宣伝もでき、様々な業種の知り合いも増える。
- 懇親会等もあり、膝を付け合わせた話し合いが出来る。
- 「委員会に出れば、税務署の幹部職員も顔を出すので、イザというときに対応が違う」「同じ経営者の責任や孤独を分かち合え、人生の大先輩と親しくなれる」等々
税務調査が入った時に、職員さんを知っているか知らないかには大きな違いがあります。もちろん「脱税」を見逃してくれるわけではありませんが、「見解の相違」で話がスムースにまとまる可能性があります。
隔月の会報と年1回のカレンダー配布、その他イベントも多々有りますが、実際には委員会などにボランティア参加しないと、税務署職員やボランティア同士の信頼関係は生まれません。
最近は景気の影響もあり、10年前は当会で約5,000社あった会員数も今では3,000を割り込んでいます。
法人会に入ったら、まずは「各支部の幹事」に立候補してみてください。なり手が少ない今がチャンスです。
密度の高い信頼関係を構築するためには、法人会への入会及びボランティア参加のメリットは高いと思います。